<<< iMac G3 Rev.A >>>
1998年8月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:233MHz
メモリ:32MB(128MBまで拡張可能)
価格:$1,299
日本では178,000円!
OS:MacOS 8.1
ジョナサン・アイブがデザイン、PC内部が見えるスケルトン!カラーバリエーションもかなりの数を販売!キーボードやマウスも本体カラーに合わせて同色で用意されていた。かわいいというかおしゃれというかこんなパソコンは初めてで衝撃的でした!価格も買いやすい価格!人気が出たのも納得!2ヶ月後の1998年10月には
< iMac G3 Rev.B >
1998年10月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:233MHz
日本では128,000円!
< iMac G3 Rev.C >
1999年1月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:266MHz
日本では158,000円!
< iMac G3 Rev.D >
1999年4月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:333MHz
日本では158,000円!
< iMac DV >
1999年10月発売
CPU:PowerPC750L G3
CPU周波数:350-400MHz
< iMac 2000 >
2000年7月発売
CPU:PowerPC750CX G3
CPU周波数:350-400-450-500MHz
< iMac 2001 >
2000年2月発売
CPU:PowerPC750CX or CXe G3
CPU周波数:400-500-600MHz
< iMac 2001 >
2000年7月発売
CPU:PowerPC750CXe G3
CPU周波数:500-600-700MHz
と続いていく!(ちょっと手抜いてない?)種類ありすぎ!なんで!
<<< Power Macintosh G3 300 , 350 , 400>>>
1999年1月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:300MHz , 350MHz , 400MHz
メモリ:32MB(256MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 8.1
筐体は iMacぽさのままハイエンドマシーン!透き通ったプラスティックな感じが斬新すぎ!かっこいい!
6月にはアップデート!
< Power Macintosh G3 350 , 400 , 450>
1999年6月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:350MHz , 400MHz , 450MHz
9月にはG4チップ登場!
< Power Mac G4 400 PCL>
1999年9月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:400MHz
この頃?だったかな?MacintoshをやめてMacにしたのは…
< Power Mac G4 450 PCI , 500 PCI>
1999年10月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:450MHz , 500MHz
< Power Mac G4 350 PCI , 350 AGP , 400 AGP , 450 AGP>
1999年12月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:350MHz , 400MHz , 450MHz
< Power Mac G4 400 AGP , 450 AGP , 500 AGP>
2000年2月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:400MHz , 450MHz , 500MHz
< Power Mac G4 400 AGP , 450Dual AGP , 500Dual AGP >
2000年8月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:400MHz , 450MHz x 2 , 500MHz x 2
< Power Mac G4 466 , 533 >
2001年1月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:466MHz , 533MHz
< Power Mac G4 667 , 733 >
2001年2月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:667MHz , 733MHz
< Power Mac G4 733, 867, 800Dual >
2001年7月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:733MHz , 867MHz , 800MHz x 2
< Power Mac G4 800, 933, 1GHz Dual >
2002年1月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:800MHz , 933MHz , 1GHz x 2
< Power Mac G4 867 Dual , 1GHz Dual , 1.25GHz Dual >
2002年8月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:867MHz x 2 , 1GHz x 2 , 1.25GHz x 2
< Power Mac G4 1GHz , 1.25GHz Dual , 1.42GHz Dual >
2003年1月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:1GHz , 1.25GHz x 2 , 1.42GHz x 2
この種類の筐体はG4までかなー今でもかっこいいと思います!
<<< iBook G3 クラムシェル >>>
1999年7月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:300MHz
メモリ:32MB(576MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 8.6
これまた斬新!貝殻Mac!Macな人、SE30と共にまだ持っています!
上の写真で、何か気づきます?
手前から開いて初めの写真のように開くのですが…
何か気づきません??(早く言えよ!!笑)
Appleのロゴ!!
これ開くと…
これ他のノートシリーズでは開いた時にリンゴのマークがちゃんとなるように逆についているのですが、初めの写真のように正面からの見た目を重視したかと思うじゃないですか?違うんです!
??これ、鞄のように取っ手がついていて、この機種重いので多分こうやって持つと思うのですが、鞄のように持った時に、Appleのロゴがちゃんとなる!!
すごくない??(へぇーー笑)
しかも…
これ裏の写真!!裏にまでAppleのロゴがあるのです!まぁー手提げにしたら裏表見えるもんねー!
多分こんな理由で開いた時のAppleのロゴは逆さまなんだと思われます!(だからーー?)笑
これ一生捨てないと思います。笑!
< iBook G3 クラムシェル SE >
2000年1月発売
CPU:PowerPC750 G3
CPU周波数:366MHz
< iBook G3 クラムシェル FireWire , FireWire SE >
2000年9月発売
CPU:PowerPC750cx , PC750cxe G3
CPU周波数:366MHz , 466MHz
<<< Power Mac G4 Cube >>>
2000年8月発売
CPU:Power G4
CPU周波数:450MHz-500MHz
メモリ:32MB(1.5GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 9.1
これはかっこよかたー!デザインが良い!わりとハイスペックで少し高かった気がします。今で言うMacStudio とか Mac mini の原型ですねー。これ今でも中身をM1チップとかにして使っている人もいるほどこのデザインは愛されていますねーー
<<< PowerBook G4 >>>
2001年1月発売
< PowerBook G4 Titanium Mercury >
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:400MHz – 500MHz
メモリ:128MB(1GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 9.1
< PowerBook G4 Titanium Onyx >
2001年10月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:550MHz – 667MHz
メモリ:128MB(1GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 9.2.1
< PowerBook G4 Titanium Ivory >
2002年4月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:667MHz – 800MHz
メモリ:256MB(1GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 9.2.2
< PowerBook G4 Titanium Antimony >
2002年11月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:867MHz – 1GHz
メモリ:256MB(1GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 9.2.2
2003年からAlminiumモデルに変更!Macな人、このアルミニウムボディーの筐体まだ持っています…G4ではないのですがこのG4ボディーがほぼ変わらずインテルCPUまで続いています。
なぜまだあるかというと…
この頃のノートブックのリンゴのマークは、光るんです!でこれが良くて捨てられないのです!笑
で続きを…
< PowerBook G4 Alminium Rev A >
2003年1月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:867MHz – 1GHz
メモリ:256MB(2GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.2.3
< PowerBook G4 Alminium Rev B >
2003年9月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:1GHz – 1.25GHz – 1.33GHz
メモリ:256MB(2GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.2.7
< PowerBook G4 Alminium Rev C >
2004年4月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:1.33GHz – 1.5GHz
メモリ:256MB(2GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.3.3
< PowerBook G4 Alminium Rev D >
2005年1月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:1.5GHz – 1.67GHz
メモリ:512MB(2GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.3.7
< PowerBook G4 Alminium Rev E >
2005年10月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数: 1.67GHz
メモリ:512MB(2GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.4.2
と続く!
<<< iBook G3 Dual USB >>>
2001年5月発売
CPU:PowerPC750cxe G3
CPU周波数:500MHz
メモリ:64MB(640MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 9.1
カラーが白になり、角に丸みを帯びた感じで手触りの良いプラスティック製!Macな人、これ使っていました!
のちに
2003年までアップデートしていき
CPU:PowerPC750fx G3
CPU周波数:900MHz
まで上がっています!モニターも12インチモデル、14インチモデルとありました!(おーーい!!手抜きだ!)
<<< iMac G4 >>>
2002年2月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:700MHz – 800MHz
メモリ:128MB(1GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.1
VESAのアーム式のように見やすい位置にモニターを移動出来た!
15インチ、17インチ、最終バージョンで20インチまであった!
なかなか見た目が良かった記憶はあるが、OSが重たくなっていた時期であまり高性能だった記憶がない。
最終的には
1GHz – 1.25GHzまでクロックアップしていた。(もお終わり?て〜抜いてるよねー?)そんな事、ございません…。
<<< eMac >>>
2002年6月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:700MHz – 800MHz
メモリ:128MB(1GBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.1
教育市場用に販売されたもの!遅れた時期に一般販売もしていた。
2005年には
CPU周波数:1.44GHz まで上がっていた。
<<< iBook G4 >>>
2003年10月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数:800MHz – 900MHz – 1GHz
メモリ:256MB(1152MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.3
iBook G3の筐体とほぼ変わらずG4を乗せた iBook G4 が登場!
12インチ、14インチとあった。
< iBook G4 2004 >
2004年4月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数: 1.07GHz – 1.2GHz
メモリ:256MB(1250MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.3.3
< iBook G4 2004 >
2004年10月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数: 1.2GHz – 1.33GHz
メモリ:256MB(1250MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.3.5
< iBook G4 2005 >
2005年7月発売
CPU:PowerPC G4
CPU周波数: 1.33GHz – 1.42GHz
メモリ:512MB(1500MBまで拡張可能)
価格:$?
OS:MacOS 10.3.5
今回はここまで!次回G5かな?まだまだ先は長いなーーMacな人、調べなので間違っている箇所もあるかもしれませんので…汗!
誰も楽しみにはしていないと思われますがまた次回!(笑…!)