iPhone13のカラーバリエーションの追加、iPad AirにM1チップ装備!
新しいiPhone SE、と大体の予想通り!iPad AirにM1チップ装備はちょっと購入を検討してしまいそう!
で!
数多くのリーク者はMacBookPro13だ、iMac 27inch,iMacProだ!など様々なリーク情報がありましたが、Mac ProかMac Pro miniだろ!ってMacな人は思っていました…笑 (昨日書いておけばよかったね…笑)
で!
今回発表されたのが Mac Studio !!
これ、リーク情報で出回っていた Mac miniの高性能版 Mac Pro mini って位置のようですね…
このMac Studio、幅と奥行きはMac miniと同じサイズ!
高さがMac miniが3.6cm Mac Studioが9.5cmとMac miniの約2.6倍!
ただ、このサイズにこの性能はすごい!
価格は…
最近のアップルストアの販売方法と同じでMAX,ULTRAどちらを選んでもオプション選択で同じ価格になります!始まりをどこからにするかの違いです。
ULTRAチップを選択した場合、前面の2個のUSB-CポートはThunderbolt 4に変更されます。もちろんULTRAにした場合はユニファイドメモリは64GBからとなります。
価格を見ると…
上記の差は94,000円!
差の問題よりも今回から発表された製品の日本の価格の設定が疑問です!
Macな人、変に細かい事?が気になる人でこのへんを説明しているところはあまりありません。
今までの製品は、例えばMacBookPro14の基本構成で
USでの販売価格は
1,999ドル
日本での販売価格は
239,800円
為替の平均?と関税?詳しくないので教えて欲しいぐらいですが、Macな人の勝手な考えで、大体、為替平均?関税?を合わせて1ドル約120円計算で大体の商品が日本での販売価格に置き換わっていましたが、今回は…
Mac StudioのM1 MAXの基本構成で
USでの販売価格は
1,999ドル
日本での販売価格は
249,800円
1ドル約125円計算になっています。
iPadAirの基本構成も
USでの販売価格は
599ドル(すごく安く感じる!!)
日本での販売価格は
74,800円(全く安くは感じない!!)
やはり1ドル約125円計算になっています。
iPadの599ドル、Mac Studioの1,999ドル!っとUSでの販売価格はとても印象が良い価格設定ですが、日本での販売価格は正直USドル価格を知っていると高く感じる価格だと思います。しょうがない事なのでしょうか…。
価格の設定に違和感がある以外は、今回のMac Studioの発表、とても楽しめました。あとMacな人の予想では、iMacの27インチの時期バージョンとiMacProの時期バージョンは無くなった気がします。今回のイベントで
後はMacProだけです!(iMac27はーーー?って瞬時に思いましたが…汗!)
みたいなイベントでは珍しく予告のようなものが入りました!iMacの27インチモデルは既にホームページから姿を消してしまいました…残念…。M1 ULTRAは価格も性能も超ハイエンドユーザー向けMac!そこまで性能的に必要ないが高性能なMacが欲しい方にはM1 MAXって位置付けの気がします。Macな人もオーバースペックで、何より高額なため購入するならM1 MAXのMac Studioになると思います。でStudio Displayは良いですがやはり高額なので社外製モニター、10万円も出せばかなり良いモニターが購入できます。Studio DisplayはA13 Bionicチップを内蔵していますが、カメラやオーディオ用のようで、接続したMacのGPUなどをフォローしたり独立してインターネットなどが出来たりはしないようです。この辺が出来ればこの価格でも購入しても良いと思う人は多かったと思うのですが今回は見送られているようです。
Mac StudioのM1 MAXの基本構成
249,800円
外部モニター
約100,000円としても
約350,000円!
32コアGPUと1TBSSDにしても
約400,000円!
3年前に購入したMacな人のiMac27インチは約400,000円でした。
そう考えるととても魅力的なMacではあります!
Macな人は現状iMac27インチに不満を感じていないためMac Studioの購入はありません…ハイエンドの一体型出るかなーーーー?何も急いでいないのでこれからもイベントを楽しみにしたいMacな人です…。