日本時間10月19日午前2:00 Appleのイベントで新型のMacBookProを発表!
久々にワクワクしながらPCの前で午前2:00を待ちました…笑
おおかたのリークどうりの発表!Mac miniはありませんでしたが…
次期M1チップはM1XではなくM1Pro !多分ジョブスだったらこのネーミングはないな〜と思いながら観てました…
で、iPadProのM1チップ装備の時ぐらいワクワクした瞬間あり!でした!
もお1つ新しいチップを作りました!って瞬間が、 お!!?って最高視聴率の高い所だったのでは??(Macな人だけだ!…笑)
で、M1MAXの紹介!いやーー起きていた甲斐あり!!(Macな人だけだって!…笑)
今回発表されたM1チップは5種類!!
8コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro
14インチMacBook Proのみ
10コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro
14インチMacBook Proのみ
10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro
14インチ、16インチMacBook Pro
10コアCPU、24コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
14インチ、16インチMacBook Pro
10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
14インチ、16インチMacBook Pro
Macな人の個人の感想ですが、今回は14インチでもM1MAXの10コアCPU、32コアGPUが選択出来るところは今までよく差別化(14インチはM1Proまで…みたいな…)をしていた部分が無い!!のは物凄く良いと思いました!
14インチには松と梅しかありませんが、梅でCPUをM1MAXの10コアCPU、32コアGPUにすると最安の最強M1チップ装備のMacBookProが作れます。
14インチMacBookPro、梅の価格は 239,800円
最強M1チップ装備の場合14インチMacBookPro、365,800円
M1MAXの場合ユニファイドメモリが最低32GBからになるためメモリの価格分44,000円もかかります。がwin系の最強モバイルPC系よりかなり安くて高性能なはずです。これでwindowsを走らせればwin系の最強モバイルPCになると思いますが気づく人はあまりいないかな…
この組み合わせの場合メモリは32GBあるから良いとしてもSSDが512GBだから、こんな高性能なCPUなのでせっかくだから2TBぐらい欲しくなりますね〜って結局お高いセットになるのですが…。
M1装備Macぐらいから?どのセット、松竹梅どれを選んでも自分が必要とする物を選択すると同じ価格になります。スタートをどこにするかだけの違いです。
だからわざわざ松竹梅でわけないで14インチMacBook Pro!!とか16インチMacBook Pro!!ってだけにすれば良いのにって思うMacな人です…汗!
購入する際、好きな仕様にすれば良いだけなのになーー?って思いますが、販売方法の戦略だかなんかなんでしょうかねーー?…
今回のM1MAXは映像系クリエーターの方々には、これなら外でも仕事が捗るってCPUになっているので、そういった方にはとても良いですね〜
Macな人的にはProで十分なCPUですね〜で、せっかくだから10コアCPU、16コアGPUのProがいいかな〜って(買わないし!…笑)
あ!あと基本的に14インチと16インチのスペックは差別化されていないので20,000円ほどの差であるなら、老眼のMacな人は絶対16インチを選びます…笑
若者クリエイターの人は小さい14インチを選ぶのかな〜?…笑
最近マジ!老眼が進んでる!!16インチのMacBook Proは筐体が大きい分冷却具合が良い気がするのでチョコットだけ良い気もしますが気にする差はないと思われます…。
次の発表会はiMac、MacPro、MacPro mini、Mac mini あたりかな?でM2とかになるのかな?
いやー今回も楽しめた発表会でした…。