少し間が空きましたが、IQOS (アイコス) 分解 リニューアル版も第5回目となりました…(そろそろネタ切れ…笑)
今回はいよいよ?2.4の部品を全て使用して、2.4Plusにしてみます!
今回用意した物がこちら⬇
2.4のゴールド!2.4なのでスイッチのLEDの形状が違います。あと通常緑に点灯します。もちろんバイブ機能はありません。
で、いつものように叩きます!(いつもやっているので省略…気になる方は、IQOS (アイコス) 分解 リニューアル版シリーズの前ブログ参照して下さい。)
もうパーツを分解する事には非常になれました。で、それぞれのパーツを2.4Plusに着せ替える事も出来るようになりました。しかし!前ブログからの課題!スイッチをどう加工して使用するか色々やっていましたが、今回はその色々やってみた中で、簡単に出来る方法をご紹介!!(誰も興味ないかもよ…笑)
工程1
工程1
左が2.4ゴールドのスイッチ、右が2.4Plusのスイッチ、で、2.4Plusのスイッチの光を伝えるプラスチックを剥がします!ボンドで止まっているだけなので簡単に剥がせます。ただし写真のプラスチックの上の白い部分から剥がそうとすると折れます!下のプラスチックが厚い部分から剥がすとすぐ外れます。2.4のプラスチックも同じ要領で剥がします。
工程2
工程2
2.4のゴールドのスイッチ。プラスチックの部分は、厚さも形状も違います。しかもスイッチ本体側まで、プラスチックを固定させるための突起があります。⬇
で、IQOSな人は色々やった結果、この突起を削り2.4Plusのプラスチックをはめる方法が一番簡単に出来るなーという結論になりました。
で、削ります!⬇(これまだ削っている最中!)
カッターとヤスリで、意外と簡単に削れます。スイッチ本体側は突起を取ればOKです。
工程3
工程3
で、2.4Plusのスイッチの加工!
青○の部分は基盤のスイッチを押す部分。赤○の部分は2.4PlusのLEDの見えている部分。
IQOSな人は、大胆にこの赤○の部分を切断!します!なぜなら2.4のLEDの穴が小さすぎて合わせるのが困難でした!…笑(手抜きだ!)違います!大丈夫なんです!
この部分、切断!と言いましたが、カッターではうまく切れません!ので、ヤスリで削りました。でも簡単に削れます。で平らになるまで削りました。
IQOSな人、こんなヤスリを使用しています。⬇
これいい感じに削れます!プラスチックだと削れすぎるので削り過ぎに注意が必要です。
で、こうなる!⬇
おいおいって声が聞こえます!削った後の写真はないの?って…これをはめた際、あんまりにもうまくはまったので、嬉しくなって写真も撮らず工程を進めてしまいました…(おい!)上の写真はもうボンドで止まっています…汗…まだブログ初心者です。
で、動作確認⬇
工程4
基盤のスイッチを押すプラスチックの青○の部分の高さが少し高くヤスリで丁寧に削りながら調整しました。削りすぎるとスイッチを押さなくなってしまうので丁寧に!
もちろんバイブ機能も大丈夫!
これだけの高さが違います⬇
右が2.4のスイッチですが、これを左の2.4Plusのスイッチの形状に合わせるよう削る事もやりましたが、削る部分が多すぎるのとスイッチを押す部分を残さないといけないのとで大変な作業でした。おすすめできません。(って、やる人いないよ!…笑)
で!で!完成!!
2.4の本体カバー、リング、スイッチ、キャップ、すべて使用の2.4Plusの完成!
赤○のプラスチックを切断した部分も気になりません!バイブ機能ももちろん機能しています。
IQOSな人、満足です!…笑
右が2.4ゴールド!
左が2.4Plusの中身で2.4ゴールドの外見!
細かい作業にはなりますが、意外と出来ます!
2.4Plusの限定カラー?も意外とたくさん出回っているので「意味ないじゃん!!」って思う方もいるかと思います。2.4Plusの限定カラーを持っていない方もいっぱいいます。
なので!!この企画はまだまだ続きます!…笑…………次、何やろう?…汗………お楽しみに…。